お祝いの魚 マダイ です!
赤い体に水色の斑点がとっても綺麗で
海からマダイが見えると自然とテンションがあがります
近年では養殖が確立されたので入手しやすい魚です
また価格も安定しているので身近な魚といえます
新潟沖は天然物の大きなマダイが獲れるので釣り客に大人気!
南浜の沿岸でもこんなサイズのマダイが獲れることがあります!
楽しく食べるには20㎝程度の小型のマダイがオススメです
タイの仲間は骨が硬いので捌くのが大変です
20㎝程度のサイズでしたら調理しやすくオススメです
タイを調理する時のコツは
1)タイの仲間はウロコが硬いので取り忘れが無いように
丁寧にウロコを取り除きましょう
2)苦玉(胆嚢)を破かないように気を付けましょう
ほとんどの魚には内臓に緑色の苦玉(胆嚢)があります
なかでもマダイの苦玉はとっても苦い!
もし破って緑色の液体(胆汁)が身に付いたら
洗っても苦味がとれません
液体が付いた部位はあきらめて削いですてましょう
捌いてしまえば、刺身、焼き魚、煮魚、なんでもオススメ
大きなマダイは身がパサつくと言われますが
しっかりとした身は鍋料理がオススメです
ぜひお祝いの席にはマダイを食べませんか?
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