江戸前の寿司ネタとして有名なコハダは
コノシロの若魚です
コノシロは小骨が多いけど白身の美味しい魚
小さなコハダは酢締めすると
骨を気にせず美味しく食べられます
しかし成長したサイズのコノシロは
小骨が気になる感じで不人気です
そのため未利用魚として扱われています
そこでコノシロをちょっと長めに酢につけてみました
漁協のちょっと高機能な冷蔵庫で酢締めしたところ
小骨が気になりません
成長した皮は丈夫なままでしたので
切身で食べたいときは皮を剥くのがオススメ
ほそく切って酢の物の具材などに扱う時は
皮付がオススメです
半身2切が入って税込350円で販売予定です!
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